最近パッケージのデザインや取説のレイアウトだけでなく、それらに載る説明文や解説文も一緒に依頼されることが多くなってきました。
ネットで調べることのできるレベルではいまどきの解説文としては魅力が足りません。自分の知識から引っ張ったりしてきましたが、ついに

図書館を利用するようになりました。しかも世田谷区の図書館だけでは足らず、目黒区のカードも作りました。
デザイナーと言うよりも、もうほとんどライターです。絵もかけるフリーライター?w
そんな人あんまり聞いたことないですが、これはこれで武器になるので、おかげさまで順調にそういった仕事が増えています。
ただ、デザイナーとしての成果物は入稿データなので、文章ライティング分やこういった調査費分をどう見積書に反映させるか難しいところです。
なんとなく上乗せするとか、しっかり項目として載せるとか、あとは担当者様に直接相談するとかその場その場で対応してかなきゃですね。
いずれにしろ文章も書けるデザイナーか、絵も書けるライターとして乗り物系商品での実績も増えてきたので、そんなご用命がありましたら是非ご依頼くださいませ。