喜怒哀楽を間違えて苦怒哀楽と打ち間違えてたのは内緒です。社会人になってからずっと苦しかったんだなぁ(笑)
さてまだサラリーマンだったときに¥680で買った電卓がついに壊れました。

蝶番機構の根元が折れてしまいました。ここをカタカタいじるのが好きだったのがよくなかったです。一晩寝かせて今日修理方法思いついたので早速実行。

グレーのカッティングシートで固めてしまう作戦です。

接着剤とかネジとか使わずにスマートになおせました。

AURORA デュアルパワーカリキュレーターの復活です。もう液晶部分は首振りしませんが。
貧乏臭いとか、デザイナーらしくない、センス悪いとか言わないように。うちにはもちろんほかにもこんなアクリルオシャレ計算機とかamadana計算機とかありますが(どちらも貰い物ですけど。)

透明の方はしっかり押しても反応しなかったり、茶色の方は隣のキーに指や爪が引っかかったりしてAURORAよりも全然使いにくいんです。さすがオーロラ。事務用品とか実用品ってオシャレなやつじゃだめなんですよね・・・
さて最後に計算機ネタでうちの最古参をご紹介。

Canon Palmtronic F61 1976年製のクラシック電卓です。僕はまだ生まれてませんね。学生のときに図学と構造力学用に関数電卓が必要で父から借りパクしたものです。青い光の数字がグッときます。

IKEAの黄色い単三電池4本で35年経っても現役です。この電池、いい差し色になって好きなんですがどうせ蓋しちゃうんですけどね。蓋には単3電池のことをPENLIGHT BATTERY 1.5V×4って書いてあります。ペンライト電池なんですね。昔の日本製の機械は丈夫でしたよね。
これからもモノを大事にしてこの苦しい世の中を乗り切っていきたいものです。